保田 圭 語録

『プロとしての心構え』・・・青春時代1.2.3!歌収録の時のエピソード


吉澤が先輩"保田 圭"から学んだ事

私、プッチモニに入って、保田さんにすっごく叱られたことがあったんです。

新生プッチモニになって初めての歌番組。NHKの「ポップジャム」だったんですけど。収録前に保田さんから「ちゃんと声を出しといてね。じゃないとステージで声出せないよ」って言われたんです。なのに、私とごっちん、ずっとおしゃべりしてて。ちゃんと声を出してなくて・・・。その結果、本番で思うように声が出なかったんです。もうボロボロで・・・。自分が情けなくて私、歌のこと、甘く考えてたんですよ。「簡単にできちゃうのかな」、「声とか出してなくても歌えちゃうのかな」って・・・。

「ポップジャム」の収録が終わって移動の車の中で、保田さんに「ちゃんと声出して練習しときなって言っといたでしょ!」って言われて。「このままじゃ『青春時代1.2.3!』を、新しい3人で伝えることできないよ!」って。もう、本当にその通りで・・・。

ホテルに戻ってから、ごっちんと2人で謝りに行きました。保田さんの部屋の前まで言ったんですけど、なんかこわくてインターホン押せなくって、2人で「どうしよう、どうしよう」。で、2人いっしょに「せーの」でピンポーンって押して・・・。それで部屋に入れてもらって謝りました。 保田さんは「今回は許してあげるけど、次やったら許さないよ」、「しっかりがんばりなさい」って言ってくれたんです。

保田さんが本気で怒ったのは、歌詞やダンスを間違えたというようなミスじゃなくて、手抜きをしてしまったからだと思うんですね。ちゃんとやんなきゃいけないことをやらなかったわけだから・・・。

私、小学校の時からバレーやってて。すごい熱中してて。関東大会に出場したこともあったんですね。だから中学に進学する時、バレーの強い学校を選んだんです。練習はきつかったけど、でも平気でした。好きで始めたことだったから。そして、そのバレーより、もっと大好きな歌の世界に入ることができたのに、それなのに歌をおろそかにしてしまって・・・。いい加減にやってるつもりはなかったんですけど、プロ意識が欠けてましたね。ただ”自分の中だけ”で歌って、それだけで満足していたんです。

保田さんに叱られたおかげで、歌の難しさとかプロとしての心構えというのを、早めに気づく事ができたと思います。今は自分なりにプロとしての自覚は、ちょっとはできてるかなあ、と。

まずコンディションですよね。健康管理。風邪ひいたり体調くずしたら、歌う時に声が出ないし、いい表情ができない。だから体力作りとか食事の内容とか、すごい気を使うようになりましたね。うん。ゆでたまごとベーグルばっか食べてるわけじゃないですよ(笑)。